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おしらせ
2018年1月13日(土)カルロス・アギーレ×ボーペイサージュ『音楽とワインの夕べ』 八ヶ岳高原音楽堂で開催。※11月5日(日)13:00よりご予約を開始します。
アルゼンチンの雄大な自然の中で繊細な音楽を生むカルロス・アギーレと勇壮な八ケ岳を望む畑のぶどうでナチュラルなワインをつくるボーペイサージュの岡本英史、ふたりにはどこか響き合うものがあります。カルロス・アギーレが奏でる「水辺の音楽」と岡本英史の繊細なワインが八ケ岳の自然の中で出会ったらなら――そんな夢がついに実現します。
異なる分野で近い感性を持ち、「一曲の音楽」、「グラス一杯のワイン」で人の心を動かすふたりが八ヶ岳高原音楽堂で初めて出会います。八ヶ岳の麓に建つ吉村順三氏設計の美しい音楽堂にて「カルロス・アギーレ&ボーペイサージュ」の夕べをお楽しみください。
【特別公演】 Carlos Aguirre & BEAU PAYSAGE
2018年 1月 13日(土) 開場14:00 / 開演15:00
会場:八ヶ岳高原音楽堂(長野県南佐久郡南牧村大字海の口)
出演:カルロス・アギーレ(ピアノ、ボーカル)
ワイン: ボーペイサージュ
◇コンサートチケット9,200 円(税込) ボーペイサージュのワイン2 杯、アミューズ(※数量限定)含む
演奏前と終演後にボーペイサージュのグラスワインをお楽しみいただきます。『ルヴァン』のパンと『清水牧場』のチーズをもご用意します。演奏会の前には、冬の森の景色とワインをアペリティフに、夕暮れのなかでもう一杯のワインとともに音楽の余韻をゆっくりと味わっていただけます。
◇コンサートチケット・夕朝食付き宿泊セットプラン 26,900円〜(税サ込)
音楽堂に近接のリゾートホテル「八ヶ岳高原ロッジ」に宿泊する夕朝食付きプランで、カジュアルディナーとスペシャルディナーのふたつのプランがあります。スペシャルディナープランではメインダイニング『ル・プラトー』で、ボーペイサージュ岡本英史さんと音楽家カルロス・アギーレさんと一緒に、八ケ岳の澄んだ水をテーマにした食事を楽しんでいただけます。コンサートの余韻と共に、ゆっくりとおくつろぎください。(ボーペイサージュのワインのご用意もあります :飲み物は別料金)
予約・お問い合わせ:八 ケ岳高原ロッジ TEL: 0267-98-2131 *11/5(日)13:00〜お電話のみで予約受付
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Carlos Aguirre (カルロス・アギーレ)
アルゼンチンのパラナ河のほとりで、創作活動を続ける現代アルゼンチン音楽を代表する作曲家/ピアニスト/シンガーそして詩人。2010年に『クレーマ』が日本でリリースされて以降2回の来日ツアーを行い、リスナーに大きな感動の余韻を残した。現在は、パラナ河流域の作曲家の作品をピアノ弾き語りで演奏するプロジェクト『ラ・ムジカ・デル・アグア(水辺の音楽)』に取り組んでいる。
岡本英史 BEAU PAYSAGE代表 栽培醸造家
1999年、山梨県北杜市津金でワイナリーBEAU PAYSAGEをスタート。故・麻井宇介氏から薫陶を受けながらブドウ栽培に適した土地探しを開始。1999年に八ヶ岳の南斜面、標高800mの高地である津金の畑でメルローの苗木を植え、同年初ヴィンテージをリリース。「ワインは人が造るものではなく、土地が造るもの」という思想のもと、土地の個性を”あるがまま”に反映させたワイン造りを行う。