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おしらせ

手前、Sebastian Macchi(Piano)、左、Carlos Aguirre(Bass)、右、Gonzalo Diaz(Percussion)

2019年10月25日(金)セバスティアン・マッキ・トリオ / カルロス・アギーレ ジャパン・ツアー2019 大阪公演を南森町・天満教会で開催。
◆コンサートチケットはLivepocketで販売中。
◆セバスティアン・マッキ・トリオ新譜『Aguasilabas』予約販売受付中。

セバスティアン・マッキとカルロス・アギーレの共演。

アルゼンチンのパラナ河沿いの美しい街パラナで音楽活動をするLuz De Aguaのピアニストのセバスティアン・マッキが、自身のピアノの師匠でもあるカルロス・アギーレとパーカッションのゴンサロ・ディアスを誘い新しく結成したセバスティアン・マッキ・トリオとして初来日します。

セバスティアンの繊細なピアノと歌、カルロスの音色豊かなベース、パラナ河に立つさざ波のようなゴンサロのパーカッション。彼らの穏やかなアンサンブルは、アルゼンチンの豊潤な音楽の土壌の上に、また新しい音楽の芽が生まれることを予感させます。

カルロス・アギーレはセバスティアン・マッキは単なる教え子ではなく、同じ志をもって進む音楽の同志だといいます。昨秋にパラナのセバスティアン・マッキの自宅のスタジオで聴かせてもらうことができた彼らの演奏を聴きそのことを深く理解しました。

昨年、カルロス・アギーレが美しい余韻を残した大阪の天満教会で再び、彼らを迎えることができるのはこの上ない喜びです。

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Sebastian Macchi Trio / Carlos Aguirre Japan Tour 2019 
at Osaka Temma Church【大阪公演】

2019年10月25日(金)
開場18:30 開演19:00
料金:前売6,000円 当日6,500円(整理番号付 / 全席自由)
出演:セバスティアン・マッキ(ピアノ、ヴォーカル)、カルロス・アギーレ(ベース、ボーカル)ゴンサーロ・ディアス(パーカッション)
音響:sonihouse
会場 : 日本キリスト教団 天満教会
大阪市北区天神西町4-15 ※地下鉄・南森町駅/JR大阪天満宮駅から徒歩約5分
予約: オンラインチケットサービス「Livepocket」からお申込みください。
https://t.livepocket.jp/e/macchi_aguirre_osaka
■当公演の前売りチケットは6/26(水)13:00より「LivePocket」のみで販売します。
■当日は整理番号順でのご入場となります。整理番号は代金決済後に通知されます。
■ご購入・決済・キャンセル等の注意事項については、「LivePocket」の本公演ページに記載の内容をよくお読みの上、お手続きください。
お問い合わせ先 :ホームページのお問い合せフォーム(ページの最下段)より。
主催:resonance music

※他の会場(10/19山形、10/21東京、10/24名古屋、10/26岡山)はこちらより
http://www.inpartmaint.com/site/27354/

※9/27(金)にセバスティアン・マッキ・トリオのアルバムをリリースします。

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Sebastian Macchi (セバスティアン・マッキ) 
ピアニスト/コンポーザー/シンガー。カルロス・アギーレの音楽的薫陶を受け、現在は互いに盟友として互いに大きな信頼を置く。2005年にフェルナンド・シルヴァ/クラウディオ・ボルサーニとの連名で発表した『ルス・デ・アグア』はネオ・フォルクローレの金字塔として日本でも多くの熱心なファンを獲得し、ルカス・ニコティアンとのピアノ・デュオ・アルバムのリリース、2015年の『ルス・デ・アグア』第2弾、2016年のソロ・アルバム『ピアノ・ソリート~たった一人のピアノ』の発表まで、寡作ながらも着実にキャリアを重ねている。 2019年秋、カルロス・アギーレとゴンサーロ・ディアスをメンバーに迎え制作されたセバスティアン・マッキ・トリオのアルバムをリリース予定。
オフィシャルFacebookページ → https://www.facebook.com/sebastianmacchi.musica

Carlos Aguirre (カルロス・アギーレ)
現代アルゼンチン音楽を代表する孤高の存在にして、ネオ・フォルクローレ・シーンの精神的な支柱として厚い信頼と幅広い支持を得るコンポーザー/ピアニスト/シンガーそして詩人。
エントレ・リオス州の州都パラナの郊外、パラナ河のほとりに住み、大自然のなかで創作活動を続ける。自身が主宰するレーベル「シャグラダ・メドラ」より「カルロス・アギーレ・グルーポ」名義で3枚、ソロ名義で2枚、トリオ名義で1枚のアルバムを発表し、どれもが名作として大きな評価を得ている
2018年1月には、ラ・プラタ河流域の作曲家/演奏家の曲をピアノ弾き語りで演奏するプロジェクト『ラ・ムジカ・デル・アグア(水の音楽)』で6年振りの来日ツアーを開催、2019年7月には同名アルバムをリリース。
オフィシャルFacebookページ → https://www.facebook.com/carlosaguirreoficial

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