resonance music
いましていること
bar buenos aires essentials vol.1 を2023年3月31日(金)にリリースしました。
♠resonance musicの オンラインストア で販売しています。
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bar buenos airesがこれまでにリリースしたコンピレーション作品から、選りすぐりの楽曲を収録して、レコード化する「bar buenos aires essentials」のシリーズがスタートします。
すでに入手できなくなった、初期の作品から順に、bar buenos airesに欠くことのできない“essentials”な楽曲を収録したレコードをリリースします。まずは1作目「カルロス・アギーレに捧ぐ」(2011年)、2作目「風・光・水」(2012年)の初期2作を両A面仕様としてカップリング。音源のダウンロード・コードもついています。
《タイトル》bar buenos aires essentials Vol.1
《発売日》 2023年3月31日
《品番》RCIP-0346LP
《仕様》12インチアナログレコード / 解説封入 ※ダウンロードコード付き
《収録曲》
「dedicated to Carlos Aguirre / カルロス・アギーレに捧ぐ」
Side 1
01. Seras verdad? / Quique Sinesi feat. Carlos Aguirre
02. Laura va / Carlos Aguirre Grupo
03. Fui al rio / Sebastian Macchi – Claudio Bolzani – Fernando Silva
04. Danza sin fin / Quique Sinesi feat. Carlos Aguirre
05. Hiroshi / Carlos Aguirre
「Viento,Luz,Agua / 風・光・水」
Side 2
01. Valsa [Bebel] / Ithamara Koorax & Juarez Moreira
02. Children’s Playsong / Hilde Hefte
03. Children’s Dance / Roberto Taufic & Eduardo Taufic Duo
04. Preludio para una mariposa / Sebastian Benassi
05. Andando / Quique Sinesi & Carlos Aguirre
– Compiled by bar buenos aires
カルロス・アギーレと盟友キケ・シネシによる光と風が戯れるような「Seras verdad?」と「Danza sin fin」、カルロス・アギーレ・グルーポによるメランコリックなスピネッタのカバー「Laura va」、セバスティアン・マッキの初期のユニット、ルス・デ・アグアの「Fui al rio 」、そして、日本とアルゼンチンの懸け橋の曲「Hiroshi 」の1stサイド。
ジョアン・ジルベルトが愛娘に捧げた名ワルツ「Valsa [Bebel]」の風のようなスキャット、ビル・エヴァンス作曲の愛らしいワルツ「Children’s Playsong 」のスキャットのカバー、タウフィッキ兄弟の透明感のある光や水を感じさせる「Children’s Dance」、カルロス・アギーレが愛するピアニスト、セバスティアン・ベナッシによる果てしなく優しい「Preludio para una mariposa」、キケ・シネシ作曲で、カルロス・アギーレとの来日公演の際にデュオで奏でた「Andando」の新バージョンの2ndサイド。
すべてが眩い光を放つかのように輝いています。
※企画監修と選曲に吉本宏(resonance music / bar buenos aires )が携わりました。
bar buenos airesのコンピレーション・シリーズは『カルロス・アギーレに捧ぐ』(2011)、『風、光、水』(2012)、『星の輝き』(2013)、『ソワレ』(2014)、『フロール』(2016)、『地中海と室内楽』(2017)、『プリマヴェーラ -春-』(2019)『ヴェラーノ -夏-』(2020)、『オトーニョ-秋-』(2021)、『インヴィエルノ-冬-』とリリースを重ねています。