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おしらせ
2017年2月25日(土) ジョルジオ・トゥマのアコースティック・デュオ・コンサートを大阪・天満教会で開催します。(関西公演は天満教会のみとなります)
おぼろげな幻想に包まれるようなコーラスワークと柔らかなギターで音楽の小さな宇宙を描くジョルジオ・トゥマのアコースティック・セット。
彼の音楽には、懐かしい友人に会うような優しさを感じます。イタリアの古都レッチェに近いナルドに暮らし、ゆっくりとしたペースで音楽をつくりつづけるイタリアのシンガー・ソングライターのジョルジオ・トゥマが、盟友のジュゼッペ・マンタと待望の初来日を果たします。ギブソンのアコースティック・ギターとセミアコースティック・ギターのデュオで奏でられるミニマムなジョルジオ・トゥマの音の世界は、彼のリヴィング・ルームで演奏を聴くような親密な空気に満ちています。
※ジョルジオのアコースティック・ミックス試聴
resonance music presents GIORGIO TUMA JAPAN TOUR 2017 【大阪公演】
2017年 2月 25日 (土) 大阪公演 at 天満教会
17:30開場 / 18:00開演
出演:Giorgio Tuma(Vo&G)、Giugeppe Manta(Chor&G)
会場:天満教会 〒530-0045 大阪市北区天神西町4-15
*地下鉄・南森町駅/JR大阪天満宮駅から徒歩約5分
予約:4,000円 / 当日 4,500円 (全席自由)
予約方法
メール予約 :
◇メール予約は、公演当日ご来場時に、会場受付にて前売り料金でのご精算/ご入場とさせていただきます。
天満教会コンサート主催:resonance music
ツアー主催:dessinee inc.
◆ジョルジオ・トゥマの素顔
ジョルジオ・トゥマを訪ねて南イタリアへ
◆ジョルジオ・トゥマの音楽を聴く
Giorgio’s Dream acoustic mixed by hiro
Innocenza Cetra (3nd album)
Musical Express (2nd album)
Release From The Centre Of Your Heart (4th album)
◆ジョルジオ・トゥマのプロフィール
1977年12月8日、イタリアの南東部に位置するプーリア州の古都レッチェ生まれ。12歳でクラッシュの「Magnificent Seven」で音楽に目覚め、17歳でステレオラブの「Ping Pong」に衝撃を受ける。 “ポップ”という感覚に洗礼を受けた彼は、これまでに影響を受けた音楽として多くのアーティストの名前を挙げている。
ブライアン・ウィルソン、ニック・ドレイク、ティム・バックレイ、スフィアン・スティーヴンス、アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルト、マルコス・ヴァリ、ビル・エヴァンス、ジョン・コルトレーン、ピエロ・ピッチオーニ、アルマンド・トロヴァヨーリ、そしてモーリス・ラヴェル。
23歳のときにギターと歌を始め、2003年には作詞を担当するパートナーのアリーチェ・ロッシと、バック・バンドのオス・トゥマンテス(オス・ムタンチスへの敬愛)と共にトゥマ名義でファースト・アルバム『Uncolored (Swing’n’Pop Around Rose)』を録音。翌2006年2月にはセカンド・アルバム『My Vocalese Fun Fair』の録音を開始し、2011年に3枚目の『In the Morning We’ll meet』をスペインのエレファント・レコーズからリリース。その後、デジタルや7インチのシングルを4作品リリースし、コメダのヴォーカリスト、レナ・カールソンを迎えた2012年の『Little Dusty』、ジョルジオの憧れであるステレオラブのヴォーカリスト、レティシア・サディエールを迎えた2013年の『Anna, My Dear』と、2015年の『Through Your Hands Love Can Shine』(日本盤のボーナストラックとして、このレティシアを迎えた2曲を収録)、レゲエ・バンド、ライオンズのマリック・ムーアとの『My Lively Youth』をリリース。最新の2枚のシングルでは、アルバムとはテイストの異なるジョルジオが昔から好きなレゲエのリズムを採り入れ新たな音の世界を生み出している。最新作は2016年3月にリリースされた『This Life Denied Me Your Love』。→オフィシャルサイト。
◆その他の公演スケジュール
GIORGIO TUMA JAPAN TOUR 2017